安いパソコンを買ったが使えないとおっしゃる方が多いものです。
それもそのはず、パソコンはスペックが悪いと処理能力が遅いためサクサクと動きません。そこで、パソコンの基本的なスペックをお伝えしパソコン選びを失敗しないようにして頂きたくブログに記載します。
抑えて置きたいポイントは2つ。CPUとメモリです。
CPUは人で例えるなら心臓です。健康な心臓をお持ちの方は血の巡りが良く、心臓が悪いと血の巡りも悪いものです。(血=情報)CPUの良いパソコンを購入することで処理速度が上がります。数字が記載されております。数字が大きいほど良いCPUです。
(例)CPU1,2GHzとCPU2,4GHzだとCPU2,4GHzの方が良いとなります。
次にメモリですが、UPUから送られてきた情報を一時的に記憶する装置で情報を倉庫にため出し入れすることによりサクサク動くようにするものです。文字通りメモリです。これもCPUと同様に、数字が大きいほど良いメモリとなります。
(例)メモリ2Gとメモリ4Gではメモリ4Gの方が良いとなります。
以上2点をを抑えパソコン選びを行うと良いでしょう。パソコンを購入する際は、CPU2,4以上でありメモリ4G以上のパソコンをお勧め致します。
パソコンには付きましては、今後更に詳しく説明していきたいと思います。