手持ち花火

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先日の夜、とある団地にて張り込みをしていると家族が手持ち花火を始めました。なんとも和やかな風景でした。

しかし、対象者が自宅から外出するかも知れないため目が離せないことより花火は見られませんでした。その上、風向きがこちらの方に吹いていたことにより煙で視界が悪くなり見ているのも大変になってしまいました。

常に現場では何が起こるのかがわからないためこのようなことがしばし起こるものです。ベストポジションに張り込みしていても配達業者の車が止まり視界がさえぎられてしまう、ゲリラ暴雨、吹雪、などです。

まさに事件は会議室で起こっているのではない現場で起こっているのだのセリフ通りだと思いました。

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