8、9の土日に県北にて調査がありました。
朝7時半より仙台市泉区を出発したときは気温1度、現場に到着すると-1度でした。雪の量も多かったです。
当然なのかも知れませんが、距離が50キロほど離れているだけでも気温や雪の量が変わることに少し戸惑いながらも6時間の調査を終えました。この季節の調査は寒さとの戦いです。探偵業は、春の訪れを待ち望む業種であるといえます。
現場は到着してからじゃないと完璧な状況がわからないため、日々着替えなどを持ち歩いている必要があります。備えあれば憂いなしというように、使用する可能性が少ない機材も多数持ち歩いています。このようなチョットしたことでも調査力が変ってきます。些細なことにも目配りができる調査員なのかそうじゃないのかで調査をミスする可能性が変ってきます。対象者が動かないからといってスマフォばかりを見ている調査員もいるなんて話も聞いてことがあります。こんな調査員では困りますよね。チョットした探偵小話でした。