pm2.5は隣人問題と同様では

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この季節、強風によってやってくる花粉、黄砂、の2つの他に新たにpm2.5の大気汚染物質が中国より飛来することとなり実質日本では大気汚染3代問題となりました。小さいお子さんがいるご家庭は大変なこととなり頭を抱える問題です。

pm2.5は人間の髪の毛の30分の1の太さで窓の隙間から入ってくるとのことです。自宅には空気清浄機、外出する際は3D立体マスクや花粉対策用のメガネなどを着用すること以外、効果のある対策法はないようです。

急激に成長した中国市場、車から出る排気ガス、工場より出る有害物質などがpm2.5の量が増える原因とされていますが、中国国民には生活格差があり貧困層はpm2.5の問題より明日を生き抜く生活費に困っているため大気汚染に注目がないことより大気汚染問題が解決されることは難しいと思われます。

今現在、国で定める安全基準値は1時間あたりの平均濃度1立方メートル85マイクログラムとされているが、既に基準値超えている地域もあります。福岡県や熊本県など…東北地方はまだ基準値を超えているところはありませんが、いずれ東北地域も安全基準値を超えることでしょう。

政府では外出注意をメディアを通し配信するとのことですが、子供たちが外で遊べる安全な国作りをして頂きたいものです。

隣にある国の問題は、探偵で例えるなら隣人問題と似ているといえます。例えば、自身がアパートに住んでいて隣の部屋の人がベランダでタバコを吸うとこちらの部屋にも煙がくる、または灰が飛んでくるのとこの問題は類似しているのではないでしょうか?距離があまりにも近ければ、文句を言いに行きトラブルに発展する事件がニュースでもあるように、相手の立場になって考えないと問題は悪化するでしょう。

仙台けやき探偵事務所では、隣人問題も多数行ってきました。もし、隣人問題を抱えて解決できないでいるのでしたらご相談ください。

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