泥棒の心理

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私は泥棒ではないので、泥棒の心理を100%理解できるとはいいませんが、もし自分が空き巣を狙う泥棒だとします。何か問題やトラブルがあったと仮定して自分ならどうするだろうと考えてみます。

空き巣ですから、住人がいないことをまずは確認します。例えば、固定電話に電話してみる、インターホンを鳴らす、住人が外出するのを確認する、などさまざまな方法があると思います。空き巣ですから、住人に顔を見られたくないのでしょう。特長を見られて足がつく可能性が高くなるからです。今ではインターホンを鳴らすとカメラで自動録画機能が付いているものも多いです。そのようなインターホンにすることで防犯対策になります。あくまで多少防犯対策になる程度ととらえてください。

泥棒は、金銭がありそうな場所から探す可能性が高いです。だって姿を見られたくないのですから、10分以内に事を済ませ何食わぬ顔でその場を後にしたいものです。住人が帰ってきたら困るので、外に見張り役なんかを使うかも知れません。とにかく鉢合わせしたくないのですから…

1人で行う泥棒もいると思います。悪いことを一緒に行ってくれる人は少ないですし、仲間に誘えば誘いを断り「あいつは泥棒だよ」と他言され、そのことが原因で捕まってしまうかも知れないですから、安易に仲間を作れないですよね。

1人で行う空き巣狙いの泥棒は、住人と鉢合わせになるとパニックを起こし攻撃してくるかも知れません。一番落ち着くはずの自宅が修羅場とかす可能性が1番恐いことです。自宅に戻る際は、注意を払い自宅に入ることが大切です。住人はまだ帰ってこないと安心している泥棒、落ち着く自宅帰ってきたことで安心している住人が鉢合わせ、どちらもパニックになるかも知れません。パニックになった人間はどのように動くのかが予想できません。

空き巣被害にあわれて困っている方、もしくは新築に引っ越したが今後のセキュリテー強化をしたい方は、仙台けやき探偵事務所で防犯対策を考えてみてください。安心できる自宅にすることが最も必要なことです。

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