2016年 3月 の投稿一覧

この季節で困る探偵調査

題名の通りでこの季節ならではのチョッと厄介な調査内容をお話しいたします。

春になり暖かくなるのことで寒い冬に張り込みするよりは体がしんどくはないのですが、花粉症の調査員にとっては辛いものです。

くしゃみ鼻水、目のかゆみに涙、しかし決して目を離せない対象者の行動調査。
そして、初めて行う調査ではご依頼者から渡されていた写真で判断するのが困難な状況に。対象者がマスクを着用しているからです。
花粉症にかかっている人口が日本で330万人と言われているだけに、マスクを装着している人は町中に溢れているのがこの季節です。日本の人口の4分の1が花粉症、仙台市の人口の4倍の人数にあたります。

花粉症は、森林伐採によることが原因の1つと考えられており現代病の一種といえます。杉花粉が多く、ブタクサなども有名です。

対象者がマスクをしていても判断できるのがプロの職人である探偵というものです。

人生は紙飛行機で例えるなら探偵的主観

卒業式の時期だけに、新たな進路に舵をきり前進してる方も多いと思います。

今回は、卒業式ソングの一文(ワンフレーズ)に着目してお話しをさせていただきたく更新いたしました。

人生は紙飛行機だとしたのなら、私なら真っ直ぐ遠くに飛ぶように、先端を内側に折り重くします。理由は、先が尖っていると誰かに当たると危ないからと先端が重くなり遠くに飛ぶようになるからです。

その後、紙飛行機を投げとします。真っ直ぐ遠くに飛ぶかも知れませんし、すぐに落ちる、右か左に大きく逸れる、または戻ってくるかも知れません。

人生も紙飛行機と同様で投げて見ないとわかりません。その飛行機に乗っているとしたなら、突然の向風、横風、バードストライク、エンジントラブル、乱気流、など人生には何が起こるのかわかりません。

このような予期せぬことが起きると経験したことがないため、パニックを起こしてしまうのが人間です。時に人がパニックになったために、事故を引き起こしてしまうケースも少なくありません。

もし、悩みがありパニックに落ちいることがあれば、信用できる友人に相談してみましょう。それでも解決できない場合は探偵に相談も1つの選択肢といえます。

パニックになってることにご自身で気がつかない場合もあるため、誰かに相談することが必要です。気持ちが楽になるのは言うまでもないと思います。

なぜお金を貸してしまうのか

お金のトラブルをかかえている人は多数いらっしゃいます。当社でも多数のご連絡をいただきます。

お金を貸した相手と連絡がつかなくなってしまった。高額になればなるほど、あのお金があったら今の生活が違ったものであったのではと考えてしまうものではないでしょうか!?

「なぜ貸してしまうのか」…それは、困った人を助けたいと思う気持ちがあるからです。どんな人でもそんな気持ちはあるのが人間です。

お金を貸すのは、恋人、会社の人、友人、家族、さまざまな関係性が考えられます。ある程度、信用した人物だけに返済されないと頭にきちゃいますよね。

もし、貸してと言われたら、お金の貸し借りは信頼関係が失われるから家訓で貸さないことになってる。お金がある人がいたら俺も借りたいくらいだよ。妻が全てお金の管理をしてて自由になるお金がないから貸せない。貸して上げたいが貸して上げれるお金がないことをやんわり伝え話を流しましょう。

友人が困っているから貸したい気持ちはわかりますが、友人はせっぱ詰まっていたら、今まで知っている友人とはまるで別人になってしまっています。ここがポイントです。友人は貴方のことを考えられる状況ではないので、とにかく今をしのぐためのお金を借りたいだけです。返済がなければ友人を恨んだりすることになりますよね。断るべきです。

どうしてもお金返して上げたいのなら、貸す前に返してもらえないと困るから、実家の住所や勤務先などの連絡記載してもらい、返済期日に返済がない場合はどうするか取り決めを行いましょう。それ以外では、返さなくていいからこれしかないと告げ、こちらが生活に困らない少額のお金を上げるなどする方法があります。

お金の悩みは長い期間続くので精神的ストレスも長く続きます。返済がなくてもスパッと諦めがつく金額以上を貸してはいけません。